■2007年01月15日(月)
「今までの商業作品を振り返ってみよう」その1
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自己満足企画開始
ホントは単行本の宣伝のつもりだったけど
完全に機会を逃しております
バカですね
作品の執筆前に描いたネタ出しラフと共にお送りします
で記念すべき一作目
・「だいすきおねえちゃんおっぱい」16P
(一水社刊「隣りのお姉さんゥ癒しH」掲載)
これは単行本に入ってます商業デビュー作です
同人誌でやった「すきゥすき」の
商業向けリメイクのつもりでした
んでコレ描いた後担当氏に
「ちんこに血管すじを描け」と言われたわけで
ショタでやってきた自分にとっては
かなり衝撃的でありました
なんでかっていうとショタでやってるって事は
少年側も性的対象として見てるって事ですよ!
(もちろん二次元のみの話、為念)
思わずくわえたくなるような
かわいいチンコでなければいかんのですよ!
(人によって見解は分かれるでしょうが)
…しかし先方はあくまでも
「普通のエロ漫画」を求めていたわけで
それを理解するのにかなり時間がかかりました
ていうか正直
じゃあなんで自分に声をかけてきたんだろう…
とも思いましたが!(笑)
それはそれとして
このサトねえ、実はモデルがあって…
「プ○キュア」のなぎさだったり
えーっ全然違うーと思われるかもしれませんが事実
だから少年はリョータなんですよ!!なっなん(略)
…いやここでもさんざん書いてきましたが
なぎさマジ好きなんですよぶっちゃけありえないくらいに
で
「頭の良いなぎさ」みたいな感じで考えたわけです
(頭の良いなぎさはなぎさじゃないって気もしますが
でも別に頭が悪いわけではないよね、成績は悪いけど)
髪型がそのなごりおっぱいは私の好み+話の主題?として
メガネは…当然付けなくてはいけないもの
というわけで
上記でも書いたとおり
「すきすき」のリメイクであるという事からも
この作品が自分の好みによってだけ描かれたもの
である事は明白
(まあ一応商業デビューって事で様子見の意味もあったので
あえてそういう形にしたというのもあるんですが)
というわけで一番「藤ノ宮悠らしい作品」ではあります
ちなみに単行本収録にあたって
全ページトーンを貼り足してます
当時担当氏にかなり言われました…
「トーンは貼れば貼る程良い」と
ちなみにデビューのきっかけは「メールが来た」
BlueLagosさんトコの本を見て、らしい…
(いや実はその前に他のところからも
お声がけはいただいてたんですが
その当時は身体を壊しかけていたので断りました
もったいなかった気もする…い、今からでも?) |
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